東京大学言語学論集(TULIP)

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『東京大学言語学論集』(TULIP: Tokyo University Linguistic Papers)には、論文・研究ノートのほか、前年度に提出された博士論文・修士論文の題目一覧と要旨、および卒業論文の題目一覧が掲載されています。(前号の目次はこちら

過去のバックナンバーについては、在庫のある限り無料で差し上げますが、当研究室に受け取りに来ていただくか、送料を着払いで負担していただいています。在庫の有無については、研究室(gengokyo☆l.u-tokyo.ac.jp [☆=@])にお問い合わせください。

また、東京大学学術機関リポジトリで第 30 号以降の冊子版の PDF ファイルと電子版(eTULIP)を公開しております。あわせてご利用ください。

第 46 号原稿募集

第 46 号の原稿を募集します。以下のガイドラインに従ってください。応募される方の資格は問いませんが、採否は編集委員会で決定します。編集委員会に適当な査読者がいない場合は、投稿をお断りすることもあります。

[締切] 2024 年 4 月 24 日(水)必着

[原稿送付先]
〒 113-0033 東京都文京区本郷 7-3-1
東京大学大学院人文社会系研究科 言語学研究室
『東京大学言語学論集』編集委員会 行

[投稿の際にあわせて提出するもの]
《1》執筆者名・論文タイトル・連絡先(郵便番号・住所・メールアドレス)。
  ※投稿後、編集委員会から執筆者への連絡は、原則としてメールで行う。
《2》原稿の電子ファイルを次の2つのアドレス宛にメール添付ファイルとして送付する。
gengo☆l.u-tokyo.ac.jp
tulip☆l.u-tokyo.ac.jp

執筆要項、募集要項は 45 号の巻末に掲載されています。主なポイントは以下のとおりです。

  • 使用言語は日本語または英語とする。
  • 同一筆頭著者は、論文・資料・研究ノートの全カテゴリーを通じて、最大 1 件まで投稿することができる。これに加えて、共著者として最大 1 件まで投稿することができる。
    (※つまり、投稿可能な原稿の数は、全カテゴリーを通じて単著 1 、共著 1 までとなります。複数投稿される場合は事前に編集委員会までご連絡ください)
  • 提出する論文は完成原稿とする。
  • ページ数は制限しないが、編集委員会の決定により削減することもある。
  • A4 用紙に片面印刷する。余白は、上下左右各 35・25・30・30 mmとする。
  • 原稿整理用の暫定的なページ番号を各ページの下中央に挿入する。
  • 原稿にはヘッダーを付けない。
  • 和文論文は、10.5 ポイント・1 行 42 字程度・1 ページ 36 行とする。英文論文は、10.5 ポイント・1 行 85 字程度(和文ワープロソフトで 1 行の全角文字数 42 字の設定に相当)・1 ページ 40 行とする。注は原則として脚注とし、和文論文・英文論文とも 9 ポイントとする。
  • 本論文集に掲載された論文は、東京大学学術機関リポジトリ(UTokyo Repository)での公開を原則とする。

最新の執筆要項・募集要項は下記からダウンロードしてください。

原稿書式見本

投稿の際には以下の書式見本(Word ファイル)もご参照ください(2023-02-17 更新)。

バックナンバー

TULiP Monograph Series

  1. David Nelson, Nuristani Studies, 2018
  2. 林徹 (編), 学校を通して見る移民コミュニティ―多言語使用と言語意識に関する報告―, 2018